あっと驚くタメゴロー
2008/07/01

とは、その昔ゲバゲバ90分というテレビの番組ではやっていたセリフですが、本当に驚くことがありました。文科省が学習指導要領を変更するという報道で、今回初めて学習指導要領に太平洋戦争に関して@広島、長崎の原爆投下A沖縄の戦場B本土空襲について記載するというのです。
「え、今まで教えるようになってなかったの?」
という驚きなんです。沖縄の集団自決に際して軍は関与していないと使用とした事件も記憶に新しいところですが、この国は『責任をうやむやにしたい国』、政府が『国民を守ろうとしない国』のようですね。
そろそろ、きちんとケジメをつけなければいけない、そのためには、政権を変えなければいけないと思うのは私だけでしょうか?

75歳以上の人間ドック
2008/06/29

に対しての高齢者の人間ドック費用の助成が4月に後期高齢者医療制度の開始の際に打ち切られた問題を先の県議会保健福祉委員会の質疑でも取り上げて何とかするべきではないのか?と質したのですが、今朝の茨城新聞のトップニュースで14の市町村で打ち切りになっていた事実が報道されました。
 広域連合は助成制度を設けていませんので、サービスの低下の象徴的な問題ですが、保険制度の変更にまぎれて制度を廃止してしまった市町村には是非復活させて欲しいものです。それとも、高齢者には人間ドックなど必要ないと考えているのでしょうか?
こんなところにも後期高齢者医療制度は年寄りは早く死ねといっている姿勢が現れています。

沖縄降伏の慰霊の日
2008/06/23

今日は沖縄戦が終結した慰霊の日です。私は、広島、長崎には小さい頃から何度か行った事がありましたが、沖縄には県議になってから初めて行きました。
この目で先の大戦の悲惨な有様を見て、日本で唯一日米の戦いが行われて、多くの皆様が犠牲となられた沖縄の人は、決して本土の人間を許さないだろうなと思いました。翌年に再び沖縄を訪ねて、歴戦の跡をじっくりと見学してきたのですが、理屈抜きに戦争がここで行われていたという事実は忘れてはいけない、恒久的に真実を語り継いでいかねばならないと考えています。出来れば、中学生ぐらいの皆さんには是非、広島、長崎、沖縄は訪ねて頂きたいものです。あまりにも惨い事実をしっかりと見て、何を思うかを体験してください。

議員年金は廃止だ
2008/06/19

地方議員の年金制度廃止に向けて
 私はかねてより国会議員も、地方議員も自分の積立金に上乗せして支給されている今の議員年金制度は廃止するべきだとの意見を持っております。それは議員というものは特別職の公務員という位置づけになっているからです。
 私が務めている学校医も特別職の公務員ですが、年金制度も退職金もありません。特典?といえばある条件を満たして何年か務めますと叙勲の対象者となるぐらいです。但し、勤務中の事故、災害などの際は保障があります。これで充分だと考えます。
 民主党としても、議員年金制度の廃止に取り組むべきだと、議員に当選する前から事あるごとに訴えてきました。国会議員はすでに廃止されました。そして今回、地方議員の位置付けに対して国が法律改正に動いたことを契機に、茨城県議会として自民党と共に積極的に動こうと第二定例回の最終日6月18日に『年金制度の廃止を含め抜本的な見直し』を行うよう国に対して意見書を提出いたしました。
 地方議員の年金制度は、市町村合併により議員数が大幅に減ったことや、高齢化社会となり平均余命も伸びている現実を考えますと成り立たなくなってきています。何より自分たちの積み立てた金額の倍近くを税金で補填して支給する今の仕組みは理不尽なものなのです。この制度がなくなれば、年金目当てに12年議員にしがみつこうと考える人や、議員を生活のために選択しようと考える人たちはいなくなってくると考えます。そして、私たちの税金は皆のために使うのですから、議員による無駄遣いは減らせるわけです。自分たちの身を切る姿勢を示しませんと、世間を説得できるはずはないのです。
 年金を廃止する代わりに退職金制度を作れとか、報酬を増やせなどの声もありますが議員は特権階級ではなく、私たち庶民の代弁者であるという原点に立てば、これもおかしな話です。反対の声は大きいでしょが、茨城県議会が先頭に立って、この問題に取り組む決意を表明したことはたいへん良かったと思います。
 今回の意見書は共産党のみが反対をいたしました。共産党の皆さんは、世論より自分たちの立場の方が大切だということをはっきり示されたのでしょう。

知らないうちに
2008/06/16

国会の回帰が延長されていました。内閣問責決議案が始めて可決されたというのに、信任決議案を可決して開き直っている今の自公連立与党は国民の声を聞く意思が全くないといっているのと同じだということにさえ気がつかないようです。

日本カヌー協会総会
2008/06/14

に出席してまいりました。今年はオリンピックイヤーなので例年とは違うお話が聞けるだろうと出かけました。選手選考の調停のお話、大分国体のお話などどれもたいへん勉強になりました。茨城県の協会の理事長を勤められていた熊谷さんの大学の関係者、先の県民総体でゆうしょうされた中西選手の大学関係者のみなさまなどとも親しく懇談が出来て有意義でした。
茨城県は河川、湖沼自然が豊富です。カヌー競技の底辺がもっと拡がるように取り組んでいきたいものです。
ところで、日本カヌー協会は今は会長代行という形になっていますが、今までの会長はあの、福田康夫さん、今の総理大臣だったのです。

参議院で歴史上初めて
2008/06/11

内閣問責決議案が可決されました。本来ならば、暫定税率(ガソリン税)を衆議院で再可決を強行した直後に出すべきだったのでしょうが、後期高齢者医療制度のいろいろな噴出してくる問題や公務員の綱紀粛正に関する問題などもあり、遅くなってしまいました。自公与党は衆議院で内閣信任決議を行って、つじつまを合わせるようですが、先の山口県の衆議院補欠選挙、沖縄の県議会選挙と昨夏の参議院選挙以来負け続けている自民公明両党は、何としても私たち国民の声を聞こうとする気が無いという決意を示したようです。

沖縄県議会議員選挙の結果は
2008/06/09

予想通りに与野党逆転の結果となりました。自民党のことですから「これは一地方のことで民意を反映したものでない」と言い訳すると思っていたら、「後期高齢者医療制度が敗因だ」と皆さん素直に認められました。ということは、民意を尊重してというか、民の声に従って後期高齢者医療制度廃止法案には反対すべきではないことは子供でもわかる理屈ですよね。

今日は虫歯予防デー
2008/06/04

ですが、時代の変化により、昔ほどは注目されないようです。何より11月8日の『いい歯の日』のほうが明るいイメージです。いまの日本の政治の状況を見てみますと、この国は国民を守ろうとしない国になってしまったようです。その象徴が後期高齢者医療制度です。お年寄りを社会から切り離す仕組みそのもので決して許されるものではありません。
今、沖縄で県議会議員選挙が行われていますが、お年寄りを敬う気持ちの強い沖縄の人々がこの制度を許すはずがなく、自民・公明の敗北、与野党逆転は間違いないと思います。
余談ながら4年に一度の統一地方選挙の時期から離れて県議選が行われるのは、茨城・東京・沖縄の三つだけですから注目を集めるのです。

今日の県南合同庁舎での
2008/06/03

県の出先機関の長との懇談会の中で、警察関係からの話として、交通事故はかなり減ったというお話がありました。車も安全な構造になり、酔っ払い運転も罰則の強化で減少しているためでしょう。そんな中で、夜間の事故が多く、死亡者のほとんどは歩行者だとの話がありました。
私はいつも思うのですが、取手市を始め、夜道が暗いのです。新しい道路を作ることよりも、@安全な歩道の整備A街灯の設置本数を増やすB反射する洋服の啓蒙などが先決だと思うのです。特に、死亡事故の大半が車がハイビームで走行していたなら、防げたとの話です。夜間の走行はハイビームが原則で、対向車が来たときのみ下向きにして欲しいそうです。
確かに私も294号線で何度かどきっとしたことがありますし、新取手で轢かれそうになったこともあります。東京とは全く暗さが違います(街頭の本数や信号機の数やネオンの違い)ので、充分気をつけたいものです。

梅雨の晴れ間?
2008/06/02

まだ入梅宣言はされていませんが、先週末は梅雨寒のような天気なので、昨日のすがすがしい天気は梅雨の間の晴れ間のように感じました。
グリーンスポーツセンターで『太陽のひろば』とう催しが開かれました。小川順一さんという私の親友が実行委員長として頑張っていました。この催しは障害をお持ちの皆様と健常者が共に遊戯やゲームをして楽しみながら触れ合おうという催しです。
各ボランテイアの皆さんたちの尽力で毎年開かれているものです。車椅子で会場まで搬送したりもするので、お天気になったことが、何よりです。
グリーン歯科の患者さんたちも大勢参加されておりましたし、何よりも参加された皆さんの笑顔が溢れていたことは素敵でした。
その後、神栖へ向かい午後からは茨城県カヌー協会会長として、県民総体のカヌー大会に参加しました。

続き(その3)
2008/05/31

茨城県歯科医師連盟としては、政治活動に直結する党員や党費の振り替え、立替をしないことに決定して、今までは内部に自民党茨城県歯科医師支部が存在しておりましたが、18年6月の民主党茨城県歯科医師会支部の設立を契機として、どちらの政党とも等距離で有効団体として取り扱うことに決定し、歯科医師会支部を歯科医師支部と名称を変更いたしました。
 しかしながら、各マスコミが大きく『歯科医師が民主党支部を保守王国の茨城県で初めて設立された』と報道されたこともあって、さらに当時の歯科医師会長が熱烈な自民党支持者であったこともあり、なかなかすんなりとは事は運ばないのが事実です。ただ、これらの決定により、名実共に学術団体、共済団体としての『歯科医師会』と政治団体としての『歯科医師連盟』に分離が完了したのです。どちらも会員は同じ人物ですが、活動としてはケジメをつけられるようになったのです。
 19年の3月に、歯科医師会と歯科医師連盟の役員の改選があり、どちらも会長が交代いたしました。「連盟」の慶野先生は改革を完成させたとして一期で身を引かれ、「会」のほうは会長が不信任を突きつけられたような形で出馬することが出来ずに新会長(それまで専務理事として実質的に取り仕切っていた)に牛久市の志賀先生が選出されました。ところが、歯科医師会長として出馬断念に追い込まれた土浦市の鈴木先生がなんと今度は連盟の会長選挙に出て、1票差で牛久市の河内先生(当時の連盟副会長)を破って、新会長になったのです。世の中は摩訶不思議なものですが、だからこそ面白いのです。この現象の背景は、歯科医師会の会長は、全会員の投票で選ばれますが、歯科医師連盟の会長は代議員の投票で決められるという仕組みの違いがあるためです。

続き(その2)
2008/05/30

茨城県歯科医師連盟は平成17年に慶野先生(つくば市)が会長に就任してから、政治資金規正法に違反しないように、法令順守の精神でこのような問題の解決に取り組み、改革を進めました。その流れの中で
@ 自民党の党費の会費からの立替払いを止める
A 自民党の支持団体に変わりはないが、会員である歯科医師の議員の活動、連携を深めるために党派にかかわりなく支援する
B 出金規定をきちんとして、報告をする
などを実現させて、連盟離れをくいとめようと尽力されたのです。その背景となったのは
@ 日歯連事件
A 自民党の政治姿勢に対する疑問
B 会員の連盟離れの加速
などがあったためだと思われます。
特に茨城県は元会長の故秋山先生が自民党県議会議員を長くされていたので、資金の問題などが放置されてきたのではないかとも思われます。
民主党から会員の県会議員が、つくば市の飯泉先生、私と二人続けて誕生したこともあり、時代の流れというか状況の変化に対応するためにも慶野会長は、ご自身も自民党のつくば市議会議員を2期された経験からもいろいろと工夫をされたのでしょう。(飯泉先生は民主党県議は一期限りで辞め、その3年後のつくば市の補欠選挙に今度は自民党に鞍替えして再出馬、現在も自民党県議です)
飯泉先生が平成17年9月の補欠選挙に当選後、会と連盟の連携を深めるために、飯泉、川口の両県議を連盟の参与に任じ、この流れの中で私は全国で只一つの民主党歯科医師会支部を初めて立ち上げることが出来たわけです。

医師会と歯科医師会
2008/05/29

後期高齢者医療制度は廃止すべきであると、茨城県医師会は原中勝征会長を先頭に総力で戦っています。茨城県保険医協会も同じように医療制度改革のでたらめさを訴えて取り組んでおります。特に茨城県医師会の動きは全国的に波及しており、政府、自公連立与党は苦虫を噛み潰したようになっています。
しかし、「歯科医師会は何をしているのですか?」というお尋ねを多く受けるのですが、何も目立ったことはしておりません。
 それはどうしてなのか?というお話をしてくださいという意見がありましたので解説をすることにします。
 医師会も歯科医師会も自民党の支持団体であり、かってはそれぞれ政治連盟を持っていました。ところが入会と同時に政治団体である政治連盟にも自動的に入会するというのはおかしいという議論が起こり、政治連盟という名前を医師連盟、歯科医師連盟に変えて、強制ではないということにしました。今は、連盟が自由民主党の支持団体という事です。
茨城県歯科医師連盟は会費の中から自民党の党費を払い続けて、誰が党員なのかも良くわからないという状態で、自民党への党費、寄付金、パーテイ権の購入などを行っていました。

後期高齢者医療制度の陰に
2008/05/28

隠れていますが、この4月から特定健診という制度が同時にスタートしております。表向きはまたメタボリックシンドロームの改善のためとなっていますが、この健診後に生活改善の為の保健指導をしてその結果によって40〜74歳もまでの人たちの健康保険料を値上げしていく口実にするためのものです。後期高齢者医療制度とリンクさせて、@この健診に民間業者を参入させ混合診療解禁へのステップにするA改善率が悪いといってペナルテイとして高齢者医療負担金を増やしていく のが目的です。
誰だって、高血糖、高血圧、高脂質は気になりますし、心筋梗塞、脳卒中、糖尿病にはなりたくありません。そのために医療制度が大切なのです。
しかし、一人ずつ身長も体重も異なるのに一律ウエストが85センチ以上は失格とはどういうことでしょうか?こんなところにも平均という物差しでしか物事を考えられない今の医療行政の歪みが現れているのです。

『にんげんには好きなものを食べる権利もデブになる権利もあるのです』

体に悪い、よくないというのならば病気を進行させる一番の原因であるストレスを取り除くことです。

 今の政治こそ私たちの生活そして命にどれだけストレスを与えていることを全く認識していませんね。

今日は海軍記念日
2008/05/27

ということを何人の人が知っているでしょうか?この日がたまたま私の父の誕生日(中曽根康弘さんも同じ)の誕生日なので知っているのですが、日本海海戦で東郷平八郎率いる大日本帝国海軍がロジェストベンスキー率いるロシアのバルチック艦隊を日本海海戦で撃破した記念日なのです。
その帝国海軍の連合艦隊の参謀として「本日天気晴朗なれども波高し」で有名な秋山真之のお孫さんが、大石尚子さんといって民主党の参議院議員におります。(今までは神奈川県選出の衆議院議員をされていました)
日露戦争の頃の日本は気概があったのですが、今の日本は気概も夢も感じられないように思っている人が多いようですね。私の愛読書の司馬竜太郎の名作『坂の上の雲』を読み返すたびに残念な思いをしてしまうのです。

朝のテレビの番組で
2008/05/25

舛添厚生労働大臣が民主党の長妻代議士と共に出演しておりました。大臣は「私が政治家になろうと思ったのは自分で母親の介護をしたからだ」と発言されておりました。だから、今の医療制度は素晴らしい、後期高齢者医療制度も一部手直しをすれば何の問題も無い」とういような趣旨の説明でしたが、その発言を聞いていて私は『えっ!』と驚くことがありました。それは彼が
@医療を只にすれば皆、病院に集まってきてたかるだろうAそうなれば財政は破綻するBサービスを受けるのだから負担するのは当然だ
というような事を堂々と主張していたのです。
 これは言い換えますと
@高齢者はこじきだA医療関係者は泥棒だB国民を付け上がらせないぞ
という事ではなでしょうか?恐ろしい考え方です。
今、日本は長寿国家といわれますが人生の最後を自宅で迎えられる人はほんのわずかで、ある意味『寝たきり長寿』なのです。これを解決するための医療の改善をするという考えが全く無いようですね。
また、介護保険が出来て、歯医者さんが自宅に来る、看護婦さんが自宅に来るようになったといっていましたが、世間知らずを暴露しました。私は、頼まれればずっと昔から、機械を持って歯科の往診をしていましたし、看護婦、保健婦の皆様も高齢者の下を訪れてケアをしていましたよ。看護婦さんや保健婦さんから「先生、ちょっとあそこにいって診てもらあませんか」と頼まれていましたよ。
恐らく舛添大臣は自分の周りしかご存じないのでしょうね。

手直し、見直しはいらない
2008/05/24

後期高齢者医療制度は手直しではいけない理由
 自民・公明の国会議員がテレビ番組などに出演したり、ニュースで取材に答えて発言しているのを耳にします。自分たちも知らなかった、こんなはずではなかったと内心思っていても強行採決を2年前に行ってまで成立させたのですから、いまさら間違っていたとはいえないらしく言い訳がましく、強弁しています。福田総理など完璧に他人事ですね。
 民主党以下の野党はこの制度を『廃止』して元の老人保健法に戻せという法案を提出しましたので、国会での議論が注目されます。
 政府・与党が突っ張ろうとはしても、いろいろなひずみや問題が起きているので、見直し、手直しという言葉が飛び交っています。しかし、制度の根本を見直す気は全く無い様子です。このままでは持たない、財源がない、高齢者にお金をかけるわけにはいかない、
挙句の果てに『老人医療を無料にしたら皆がたかってくる』との発言が厚生労働大臣から今朝聞かれました。
 高齢者の皆さんを乞食扱いしている証拠です。
小泉内閣の際、政府財政諮問会議なる医療・介護・福祉の分野では何一つ経験、学習sいたことの無い人たちと小泉さんが毎年2200億円医療費を削減していこうと決めました。
『お金が無駄なので命を削ろう』と決定して、実行しているのです。今は75歳で線引きをした制度ですが、高齢者という定義は世界的に65歳ですから、後期という言葉をなくして65歳から別枠にしたいのは見え見えです。
 その証拠に退職者医療制度というものが今までは75歳までであったものが、65歳までに変更されたのが動かぬ証拠です。どうしても、年齢によって命を差別したくてしょうがないのでしょう。日本国憲法25条『@すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有するA国は、すべての生活部門について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない』に見事に背いているではありませんか?基本的人権の尊重はどこへ行ったのでしょうか?
 きっと自民・公明両党と政府はこのように言うのでしょう。
@ 自分でお金を儲けられない人は国民ではない
A お金をもうけた人が成功者であとはクズだ。
B 心や思い遣りは必要ない
 社会正義は死語になってしまうのでしょうか?私は、平成14年12月の最初の選挙の時から『今の政治にかけているのはケジメと思い遣り』ですといい続けてきましたが、今回こそ、誰の目にもそれが明らかになりましたよね。

 少し具体的に話します。今回「終末期医療相談支援料」なるものが問題となっています。ところが何をもって終末期と決めるのかが答えられないのです。
今。日本の医療費は42兆円ですが、このうち25パーセントは1パーセント未満の人が使っているのです。ということは、年齢で線引きをするのではなく、人間の尊厳というものを尊重しなければいけないのです。人間には生存権と同様「死ぬ権利」もあるはずです。
延命拒否というか「尊厳死」、「安楽死」こちらを先に議論する必要があるのです。医療関係者は『痛い』といわれれば痛みを除こうとします。助けられる命は助けるために尽力します。殺そうと思って治療する人はいません。だから倫理観が求められるのです。『自分の命は自分で決める』のが人間の尊厳だとは思いませんか?人に決められてしまってはいけないのです。

 どうしても高齢者を別枠で括りたいと考える皆様へ
@ お役人の天下りを75歳過ぎてもしている人はいませんね?
A 自民・公明の日本中の議員さんで75歳以上の人はいませんね?
B 75歳以上で家族と共に生活したい人はいませんね?
C 死ぬまで男らしく、女らしく死にたいとは思わないのですね?
D 最後まで自分ひとりで死ねるのですね?
 最初の考え方が間違っているのです。社会保障費は小泉純一郎総理になってからすでに1兆4000億円削られました。そして今も2011年まで毎年2200億円ずつ削られ続けられています。無理やり数字合わせをするために命を削る国は世界中でこの国だけです。だからこそ茨城県医師会は制度の廃止を訴えているのです。私も全力で撤廃のために
共に立ち向かいます。
 政治の仕事は道路を守ることではありません。
 命を守るのが政治の仕事です。

後期高齢者医療制度の不思議
2008/05/23

広域連合のからくり
 後期高齢者医療制度を作るという話を最初に聞いたとき、市町村の財政力にばらつきがあるために、都道府県で一括して都道府県が保険者となり運営するものだと思っていました。ところが、わざわざ都道府県単位に市町村の集合体(広域事務組合)を作り、広域連合なるものがその運営に当たるようにしたのです。
 私は、「新たな天下り先を作ったな」と感じたのですが、実はこれがとんでもない曲者でした。その効果(?)は次のようなものでしょう。市町村でも、県でもいけない理由があったのです。
@ 老人保健医療の運営を国保、社保から切り離すことによって、市町村単位で助成・補助していた今までのサービス(給付の補助)を無しに出来る。
A 行政の長(首長)が運営するのではないから、責任が誰にあるのかわからない。
B 構成が実体としてない連合事務組合だから国の言いなりにしやすい。
C 実体の無い組織だから、「国は広域連合の判断で運営しなさい」といって責任を押し付ければよい。
D 当然ながら都道府県ごとに受けられるサービスの内容、保険料はバラバラとなり、徴収額も違う。 
こうなるわけです。
 その結果として次のようなことが起こりました。
@ 高齢者の健康診断は今まで無料だったものが有料になる。
A それどころか、受けられなくなる人もいる
B 老人医療の被保険者であった65〜74歳の方は医療福祉制度(マル福)を受けるには
いままで扶養家族の取り扱いであっても、後期高齢者医療制度に加入し、保険料を徴収する。加入しなくても良いがその場合は助成されなくなる。
C 保険料を一年滞納すると保険証を取り上げられ、医療を受けられなくなるようにしたが
  国も県も市町村も「知らない、わからない」で済んでしまう。
D 保険料は年々どんどん値上がりしていくが根拠が曖昧で済んでしまう。
 要するに、無責任そのものの仕組みで『負担はどんどん増やす、受けられる医療サービスはどんどん削る』ためのからくりなのです。

道路と命 どちらが大切ですか?
2008/05/22

この4月から後期高齢者医療制度というものが始まりました。この制度はどのようなものかというご質問を良くうけます。歯科医師・介護支援専門員(ケアマネージャー)として医療現場の最前線で皆様とご一緒に健康を守るために汗を流している私の立場からは、とんでもない制度であるとしか申せないのです。
@ 年齢で命を差別する世界に例を見ない医療制度
A 医療費を削減させるために命を捨てさせる制度
B 親子関係・相互扶助という概念を壊す制度
だからなのです。2年前に医療制度改革の一環として政府・自民、公明の連立与党が強行採決により成立させたものですが、そのときに私が抱いた感想は『本気か?』というものでした。18年末の県会議員選挙の際から「今のままではとんでもない事態がやってきます」、「現場の声に耳を傾けない政治は政治ではない」、「机の上で数字を数え、それに当てはめるために政策を作っている」と訴えてきたのですが、それが現実のものとなって現れました。
 実は制度が始まるこの4月の直前まで医療現場の私たちも詳しいことは知らされていませんでした。何となく、お年寄りの皆さんを医療の現場から退場させるためにいろんな方法をでっち上げるだろうという予想しかわからなかったのです。「負担を大きく増やして、受けられるサービスは削る」ということは日頃から訴えている通り明らかでしたが、皆様も現実のものとなって初めてお気づきになられたことでしょう。
 この制度がスタートしてはっきりした問題は@患者さんが自由に医療機関を選べないA多くの病気を持つ高齢者の主病は一つという間違った考えの制度B一人一月の医療費に枠を作ったことC在宅医療の推進の名の下にできるだけ入院をさせないように、また入院してもすぐに退院させようとする仕組みなどです。
この国の政府は制限医療によってお年寄りは早く死んでくださいと言っているのです。
何よりも問題なのは今までご家族が自分の親や祖父母の皆さんたちのお世話をしてきたのを75歳(障害のある方や特定の病気の方は65歳)になると切り離すようにして、年金から保険料を天引きすることにより、ご家族がお年寄りにかかわらないようにしようとしていることでしょう。
 そして制度の開始にあわせて都道府県単位で市町村の集まりである広域連合という組織を作り、そこが運営する形にして責任があいまいになるようにしているのです。
  老人保健法から後期高齢者医療制度に変わって私が一番驚いたことは次のことです。私は平成7年から歯科往診治療を始めて、動けない病気の方やご高齢の患者さんの枕元へ機械を持ち運んで診察・診療をしているのですが、この4月の改定で何と往診の際は、初診料と再診料が廃止されたのです。「診察はしなくてもよろしい」、「適当に処置せよ」といわれたのと同じだと思いました。基本診察料が廃止されたという事実を皆さんはどう思われますか?基本が無くなるということは、拠り所というか根拠が無くなることではないのでしょうか?
 後期高齢者として括られた皆様は、先の大戦を乗り越え、日本が敗戦後の混乱や貧しさに包まれていた時代から今日まで長い間、家族のため、地域のため、社会の為に懸命に働いてこられたのです。保険料も払い続けてこられたのです。どうしていまさら、このような除け者扱い、いじめを受けなければならないのでしょうか?
 茨城県医師会は「こんな高齢者虐めの制度は許せない」として原中勝征会長を先頭にこの制度に反対して廃止するために闘っています。私も、医療現場の一員として、また民主党と共に医療を考える会代表としてこのような悪政は許せない、撤廃される日まで尽力いたします。
 『命を大切にする政治か、道路を大切にする政治か』が問われているのです。

情報操作にごまかされるな
2008/05/21

政府は公的年金制度の老齢基礎年金を現在の社会保険方式から、全額税方式にした場合消費税は9.5%、11%、18%になるという3つのパターンの試算を公表しました。
しかし、このの数字を鵜呑みにしてはいけませんよ。
全額税方式とした場合@現在私たちが納めている年金保険料が無くなる=給料が、経費が年間15万円以上増えるはずA会社に勤めている人の保険料は事業主が半分負担している現在の仕組みを国民に転嫁して計算していることB年金を受ける人の数の試算が多く見積もられている疑いがある
これらのことを隠しているからです。15万円消費税をを現行の5パーセント収めるには300万円買い物をしないとなりませんよ。また、事業主が負担している金額はいくらなのでしょうか?それが無くなる分給料は増えなければおかしいのです。
ただ単に増税したいが為の数字の操作を公表しているだけです。マスコミもそれをそのまま公表しているに過ぎません。
税金の無駄遣いの実態でもお気づきのように、本当のことをわざと隠して数字をごまかそうとするのはいい加減に止めるべきですね。

19日は「取手市手をつなぐ育成会」
2008/05/20

の総会が開催されました。挨拶をさせていただきましたが、その中で@この頃は手をつながない世の中になっていないか?A障害を持つ方々のことを考えるときに、彼らが出来ることをまず考慮してあげるべきだB
健常者とは違うと構えるのではなく、同じ人間として、出来ること、皆で力を合わせてやること、誰に何を手伝ってもらうか というようなお話を自分の体験からお話させていただきました。
 後期高齢者医療制度や障害者自立支援法などに象徴されるように、今の政府、自公連立与党は、人と人との絆を断ち切って、まさに手を繋がない世の中にしているようです。人の命を年齢や障害によって差別しようとする姿勢、親子関係やいたわりの気持ちを崩壊させようとする政策は絶対に認めることはできません。
小泉純一郎さんたちが推し進めた『改革』とはつまるところ人間関係を断ち切るものだったということです。

昨日は大変心地よいお天気でしたね
2008/05/19

白山芸能祭り、小貝川フラワーカナル、取手市日中友好協会の留学生交流会とはしごして、多くの皆様とお話をすることが出来、有意義な一日でした。
そんな中でも感じたことは、@多くの皆さんが今の政治のいい加減さに怒りを持っていらっしゃるA毎日の生活が潤いを感じられるようにして欲しいB安心して暮らせるように民主党に頑張って欲しい といった声がほとんどだったということです。 大変お世話になりまして有難うございました。

取手の元気は
2008/05/18

子供の少なさ、若い夫婦の少なさに起因していることは、間違いないと思います。17日の土曜日は福祉交流センターにて山野井隆ものまねライブがありました。市役所前の小さなホールですが200人以上の来場が集い
なかなか盛況でした。皆さん、大いに笑いまんぞくしていた様子でした。取手の若手の芸人さん(といっても山野井隆は民主党の市議会議員に当選させていただきましたが)たちに元気をもらった気がしました。このような機会が増えることも大切だと感じたしだいです。

実は、私は
2008/05/17

戸頭の自宅から新取手の診療所まで自家用車で通勤していたのですが、連休明けから自転車に切り替えました。
さらに、後期高齢者医療制度導入のドサクサにまぎれて、診療報酬の改定で往診歯科診療の診療報酬も大きく減らされてしまい厳しい状況なのです。一番わかりやすいのは、訪問診療料という言葉に丸め込まれて、訪問治療の際は初診料と再診料が廃止されてしまったのです。これは『往診は診断、診察はしなくてよい』
といってることでしょう?
そこで、今までは実家から借りてきていたクラウンで通勤や市内の議員活動、そして往診をしていたのですが、グリーン歯科のとなりの「まんぼう」という熱帯魚屋さんの軽自動車とお互いに利用目的によって車を使い分けるカーシェアリングをはじめました。軽自動車は燃費もよく、ガソリンを満タンにしても5000円でおつりがくるので助かってております。もっとも、重たい往診用の移動ユニットを積み込んで走るのであまり燃費は良くないのかもわかりませんが、ささやかな抵抗というか『もったいない運動』ですね。

暫定税率が強行に復活されて
2008/05/16

ガソリンの価格が30円以上値上がりしております。この先原油価格もまだまだ安定せず、1リットル200円までは上昇するのかもしれません。何でも物の価格が上がっている中では、自家用車を維持できなくなる可能性が大変大きいでしょう。
ちなみに、関東鉄道では暫定税率が廃止となっていた4月は燃料費が2000万円安く上がったそうです。さらに、このところ常総線の利用者が増えてきているそうですから、この先は自家用車の台数は減っていくようですし、利用する機会も減っていくのでしょうね。

公共交通機関利用促進
2008/05/15

キャンペーンを私鉄総連・関東鉄道の皆様とご一緒に取手駅西口と東口で行いました。連合議員協議会の一員として、細谷取手市議と朝8時から街頭活動をいたしました。公共の輸送機関は、地球にやさしいだけで無く、いわゆる交通弱者(自家用車を利用できない皆さん)や高齢化社会のなかで、その役割はますます重要になっています。
私は、議会や議員としての用事で水戸市に出かける時は、自家用車は使わず、必ず列車、バスを利用しているのですが、それは一人しか乗らない自家用車は温室効果ガスの削減に逆行するもにだと考えているからです。皆様も、なるべくお出かけの際は電車、バス、タクシーなどの公共輸送機関をご利用していただきたいと思います。地球に優しいのちょっとした実践です。

民主党地方自治体議員フォーラム
2008/05/14

の2008年度全国研修会・総会が12日〜13日の2日間にわたって京王プラザホテルで開催されました。私は、今回始めて参加したのですが、北海道から沖縄まで500人以上の地方議員が集まり、@税財政改革と地方財政 についてを藤井裕久税制調査会長がA地域主権政策 に関してを玄葉光一郎分権調査会長がB医療崩壊危機打開のための医療改革についてを山田正彦NC厚生労働担当が政策提案をなされ、2日目に各分科会にてこれらの政策提案に対する政策討議が行われました。
丁度、道路特定財源の取り扱い法案の採決と重なりましたが、菅代表代行の開会挨拶、鳩山幹事長の政局についてのお話を交えながら、有意義なものとなりました。@とAの政策の部分は私が司会進行を担当しましたが、中身の充実した一時でした。
その後、懇親会では小沢代表も駆けつけ、ご挨拶をされたそうです。
私は、全国政策担当者会議に出席していたため、代表の挨拶は聞くことが出来ませんでしたが、遅れて合流した時に代表とお話をして感じたのは、上機嫌であったということです。
この勢いを見まして、次の総選挙、間違いなく民主党が第一党になると確信を抱いたのです。後は、有権者の皆様が心から『民主党は頼りになる』と思っていただけるように尽力することです。
2日目には「スポーツが変われば日本が変わる」とのタイトルで二宮清純さんの講演があり、これもまた大変意義深いものでした。

後期高齢者医療制度は廃止へ
2008/05/13

4月から始まった後期高齢者医療制度はとんでもない制度なのです。どさくさにまぎれて診療報酬の取り扱いも変わり、まさに患者さんも診療する側も、保険を支える現役世代も一つもいいことがありません。
考え方の根本から間違っているので、元の老人保険制度にいったん戻すべきものです。決して手直しなどといわれて騙されてはいけません。
民主党茨城県歯科医師支部長、民主党と共に医療を考える会代表として全力で取り組みます。
4月28日には、茨城県医師会館に原中勝征会長をお訪ねして、この制度の撤廃にむけ、お話を伺いました。民主党茨城県連の三人の国会議員、代表の大畠章弘代議士、代表代行の郡司彰参議院議員、副代表の藤田幸久参議院議員と共に、茨城県医師会の取り組みと原中会長先生のお話を聞かせていただきました。
連休明けの5月7日には原中会長先生を国会にご案内させていただき、民主党の厚生労働部会として勉強会の講師をしていただきました。衆議院の第一議員会館の会議室において、部屋が溢れるほどの衆参の国会議員、マスコミ各社、厚生労働省の担当者の前で、この制度の問題点、何故これを許してはいけないのか、医療制度のあり方などについて熱く語っていただきました。お集まりの皆様にもたいへん熱心にお聞きいただきまして、たいへん意義深い勉強会となりました。
原中先生には遠く下館よりわざわざお運びいただきまして、本当に有難うございました。
勉強会の後、鳩山由紀夫幹事長の事務所にご一緒に行って頂き、何としてもこのとんでもない制度を撤廃させるように現場と国会が一体となって真剣に闘っていくことを誓い合いました。

グリーン歯科のホームページ
2008/05/11

今年から新しくなりました。
www.kawaguchi-hiroshi.jpです。検索エンジンですぐに見つかるようにいたしました。
いばらきキッズクラブという子育て支援に関連する制度が始まったので改定しました。この制度は、各種の企業や商店が協賛店として登録してサービスをするものです。始まった時点では、取手市では、熱帯魚やさんの「アクアプロショップまんぼう」とおもちゃ屋さんの「ドリーム」とグリーン歯科の私が声をかけた新取手駅周辺の三店のみです。市役所や商工会がきちんと広報していたとは思えない残念な状況です。
茨城県の制度ですので、保健福祉部にも苦言は呈しましたが、新しい仕組みをきちんと伝えないように思えてなりません。(今は少しは増えたのかな?)

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